2019(令和元)年度の参加者の声を一部ご紹介します。
つどいの会に参加して、どのようなところがよかったか、ご参考になればと思います。
おつとめの基本(姿勢・発声の仕方・座り方等)から始まり、正信偈を読むときの留意点やコツを丁寧に教えていただいた。正信偈の中にある記号の意味や息継ぎなど細かなポイントも教えていただき有難かった。我流を修正しつつ更に精進していきたいと思う。
この会に出会えて良かったと思っております。一人で学習をすすめていくのはなかなか大変です。でも、こうして皆さんと一緒に学習することで「やる気」も出てきて、目標が持てるようになりました。この会が無かったら、レポート締め切り間際までテキストを開かないでいたに違いありません。
コロナウイルスの影響等で教室の確保が困難な中、中止となった講義をオンラインで補ってもらえたことは非常にありがたく、有意義でした。
講師の方々と会員各々が協調して、質の高い自主研修機能を発揮していると思います。
レポート試験が近づくと、要点や過去問などなどのレクチュアがあり、適切なアドヴァイスを頂戴したおかげで、しっかりと試験対策ができました。
共に学ぶ仲間に出会え、勉学の励みになった。教科書だけで独習することは厳しいと思う。学習会ではテキストよりも深く幅広い講義をしていただき、質問も気軽にできてとても良かったと思う。
私は門徒ではなく、葬儀や観光以外ではお寺と無縁だったので、学習会が無かったら単に一人で教科書を読みCDを聞くだけで、たいへん貧しいことになってしまっただろうと思います。学習会に参加することで、お聴聞とお念仏が大事だとよく分かりました。とてもよかったです、というか、学習会の無い通信教育は、宗教に関してはあり得ない、必須だと思います。
オンライン講義は想像していたより、はるかに良かったです。
※参加者の声は、それぞれ各自の感想であり、感じ方の差異はあると思いますので、その点は、ご了承の上、ご参考にして頂ければと思います。